2018年度方針

密度・対価・効率が時短につながる

日本社会のテーマである「働き方改革」。私たちは、「時短」から生み出される「ゆとり」こそが働き方改革の一端を担うと考えています。
まずはひとつひとつの作業を分析して、どんな小さなことでもいいので「動きの無駄」や「時間の無駄」、つまり「隙間」に気づくことが大切です。その隙間を埋めれば、さらに作業の密度が高まり、回転率があがっていきます。
もちろん、そこに「安全」というキーワードは、欠かすことはできません。
それらを踏まえて、お客様に満足していただける仕事をすれば、相応する「対価」も必ず評価いただけるはずです。
私たちは、効率の良い配車に努め、無駄のない動き、無駄のない運行、無駄のない経費を意識・実践し「時短」を目指します。

重大事故ゼロ、商品事故、
クレーム件数前年比25%減

安全に関する重点施策

上記目標の達成、お客様の大切な荷物を安全確実にお届けする為の、具体的な安全に関する重点施策は以下の通りです。
・健康への取り組みが、運転する人間の安全に繋がる為、毎月末、社員の健康状態を面談にて確認する。
・日々の対面点呼を見直し、しっかりスタートを切るよう取り組む。
・日常点検・月間点検を徹底し、清潔な車両を保つ。
・事故の中で一番多い追突事故を防止する為、停止時も車間距離を十分確保し、早めの方向指示器、ブレーキランプ点灯の実施について改めて徹底する。