代表メッセージ

事故防止のための安全方針

経営の最高責任者である社長は、安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、全社的な安全性向上の取組みを主導し、企業全体に安全認識の浸透を図ることとします。
乗務員はプロドライバーとしての責任と自覚を高め、悪質な違反(酒酔い運転・酒気帯び運転・過労運転・薬物等使用運転・最高速度違反・過積載運行違反)を撲滅します。
管理職は法定速度での無理のない安全な運転と運行計画にゆとりある運転を推進し、法令・規制及び社内外の安全に関する要求事項への速やかな対応、順守の他、安全優先の重要性を安全教育に取組みます。

2023年度方針

来たぞ50年 いくぜ未来

2023年度のテーマは「来たぞ50年 いくぜ未来」といたしました。
弊社は1974年に創業し、今年49年目を迎えます。
今まで先人の先輩たちに築いていただいたこの歴史のある会社。
私一人の力でここまでこれたわけではありません。
「あの日あの山目指すと志、この山登って己何を望まん。」
社長室にあるこの言葉と絵はヤマザキに関わってきたすべての人間によって目指してきた大きな山です。
先人たちが築き上げたこの山を目指しながら、私たちはこの大きな山を登り、新しい未来築いていく必要があります。
この50年という区切りに感謝をし、振り返り、先を見据えた1年を今年来年と過ごしていきたいとの思いでこのテーマを選ばせていただきました。

50年がゴールではありません。
会社経営は一人では運営できません。配車する人、支える人、マネジメントする人、管理する人、そして運ぶ人。皆が自分の与えられた業務をこなすことで、一つの山への道となるのです。
未来に向かって、まだ10年20年50年と100年企業を目指し、素晴らしき従業員の方々と山を登っていくことが私の一番の願いです。

重大事故ゼロ、商品事故、
クレーム件数前年比25%減

安全に関する重点施策

本年の上記目標の達成、お客様の大切な荷物を安全確実にお届けする為の、具体的な安全に関する重点施策は、昨年に引き続き以下の通りです。

・全車両にGPSと社内外ドライブレコーダーを取り付け、いち早く情報を取得し、効率の良い運輸を目指します。
・日常点検を徹底し、常に清潔な車両を保ちます。
・運転記録を厳密に精査・把握し、事故やクレームに繋がるような走行を減らすよう徹底します。

グリーン経営認証取得

グリーン経営認証とは

グリーン経営認証

交通エコロジー・モビリティ財団が国土交通省、全日本トラック協会と協力をし、トラック事業者が自ら環境保全に関する活動を行えるようなマニュアルを作成し、それに基づき、一定以上のレベルを超えた活動をしながら 経営している事業者に与えられる認証のことです。

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Gマーク取得

Gマークとは

Gマーク

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。

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